冷凍食品を美味しく持ち運ぶために、保冷バッグは欠かせませんよね。
でも、「一体どれくらいの時間、冷凍状態を保てるの?」と疑問に思ったことはありませんか?
- 環境にもよるが保冷剤やドライアイスを使えば2~3時間持ち歩ける
- 気温や持ち歩き時間、ドライアイスや保冷剤の使用状況がポイントになる
- 保冷バッグの選び方が重要
この記事では、冷凍食品を保冷バッグに入れる際の疑問を解決し、美味しく持ち運ぶためのコツを詳しく解説します。
保冷バッグの選び方もご紹介しますので、安心して持ち歩いてくださいね。
冷凍食品は保冷バッグで何時間持ち歩ける?長い時間溶かさないための3つのポイント
環境によって差はありますが、ドライアイスや保冷剤を使えば2~3時間持ち歩くことができます。
冷凍食品が保冷バッグの中で溶けないようにするには、以下の3つのポイントに注意しましょう。
- 保冷剤やドライアイスを使う
- 適切な保冷バッグを選ぶ
- 持ち運び方に気を付ける
ポイント①保冷剤やドライアイスを使う
保冷バッグに保冷剤やドライアイスを入れることで、冷凍食品を溶かさずに保つことができます。
保冷バッグだけでは冷凍の状態を保つことができませんので、必要に応じて保冷剤やドライアイスを用意しましょう。
ピクニックやキャンプに行く際は、飲み物を凍らせて保冷剤の代わりに使用することもできますよ♪
荷物も減るのでおすすめの方法です。
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ポイント②適切な保冷バッグを選ぶ
保冷バッグはいろんな種類があるため、あなたの用途に合うものを選んでみましょう。
<保冷バッグの種類>
- 折りたたみできて軽いもの
- ハードケースのもの
- 断熱材がしっかりついたもの
ポイント③持ち運び方に気を付ける
直射日光は保冷効果を低下させるため、日陰で持ち運ぶようにしましょう。
また衝撃によって保冷剤が破損し、保冷効果が低下する可能性がありますので注意が必要です。
冷凍食品を美味しく持ち運ぶための保冷バッグ選び
保冷バッグを選ぶ際は、以下の3つのポイントに注目しましょう。
- 容量はどのくらい必要か
- 形はどんなものが良いか
- 保冷機能が高いかどうか
選ぶポイント①容量はどのくらい必要か
冷凍食品の量に合わせて、適切な容量を選びましょう。
どのくらいの冷凍食品を入れるのか、他にも使うシーンがあるのか、など考えて決めてみてくださいね。
↓大き目の保冷バッグはこちら。たくさんの冷凍食品を入れる場合にぴったり♪
↓500mlのペットボトルが6本入るコンパクトサイズの保冷バッグはこちら♪
自転車のカゴに入るサイズで持ち運びにぴったりです。
選ぶポイント②形はどんなものが良いか
どんな使い方をするのかによって理想の形は変わってきますね。
<保冷バッグの形>
- ハードタイプ(自立する)
- ソフトタイプ(折りたためる)
- リュックタイプ
それぞれの特徴をご紹介します。
ハードタイプ(自立する)
お買い物後の持ち帰りに使いたい場合、ハードタイプでしっかり保冷できるのもがおすすめです。
自立することで中身の出し入れがしやすい、中身に傷がつきにくい、などのメリットがありますよ。
ソフトタイプ(折りたためる)
お出かけに使って帰りはコンパクトにしたい場合、折り畳みのタイプがおすすめです。
保冷バッグは結構収納に場所を取るので、すっきり収納したいならぴったりですね。
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リュックタイプ
背負うことができるリュックタイプは、徒歩や自転車での移動にぴったりです。
買い物の後って重くて持ち帰るのが大変ですよね。
リュックタイプなら体への負担が軽減されますし、お子様とのお買い物にも便利です。
↓口コミ880件超えのリュックタイプはこちら
選ぶポイント③保冷機能が高いかどうか
長時間冷凍食品を持ち運びたい場合や、多くの食品を持ち運びたい場合、保冷機能にも注目してみましょう。
口を密閉できるタイプのほうが保冷効果が高くなりますよ。
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冷凍食品を5時間持ち歩くための準備や対策
冷凍食品を5時間持ち運ぶとなると、保冷状態を保つのが難しく、解凍してしまう心配がありますよね。
でもちょっとした工夫で、冷凍食品を美味しく持ち運ぶことができます。
ここでは5時間という長時間の持ち運びでも、冷凍食品を美味しく保つための方法を詳しく解説します。
- 適切な保冷バッグを選ぶ
- 保冷剤をしっかり準備する
- 冷凍食品を包んでおく
適切な保冷バッグを選ぶ
どんな保冷バッグを選ぶかがとても重要です。断熱材が厚いほど保冷効果が長持ちしますので、長時間持ち歩く場合はチェックしておきましょう。
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保冷剤をしっかり準備する
保冷剤をしっかり準備して溶けないよう対策を行いましょう。
少ないと保冷剤自体も溶けやすいため、できるだけ多くの保冷剤を用意するのがポイントです。
冷凍食品を包んでおく
新聞紙で包んでから保冷バッグに入れることで、より保冷効果を高めることができます。
また密閉容器に入れてから保冷バッグに入れるのもおすすめです。
まとめ
冷凍食品を美味しく持ち運ぶためには、保冷バッグ選びが大切です。
この記事を参考に、自分に合った保冷バッグを見つけて、快適な持ち運びライフを送りましょう!
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