今回はママたちの間で注目を集めている「バランスボード」について、詳しくご紹介します。
バランスボードって、何歳から何歳まで使えるんだろう?
バランスボードを使うとどんなメリットがあるの?
正しく使う方法を知りたい!
この記事ではバランスボードについてのお悩みを解決していきます!
- バランスボードは2~3歳頃から大人まで使うことができる
- 0歳から使えるものもある
- バランスボードは体感やバランス感覚のアップ効果が期待できる
- 雨でも使えて、親子でコミュニケーションを取りながら使える遊び方もある
- 安心して使えるように素材やサイズ、滑り止めなどに考慮して選ぶと良い
バランスボードは2~3歳から使えるものが多いですが、0歳から使うことができますよ。
最近は保育園や幼稚園でも使われている大人気のバランスボード。
「何歳から?」のお悩みの回答だけでなく、選び方や使い方、メリットもご紹介しています。
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バランスボードって何歳から使えるの?
バランスボードって何歳から使えるんだろう?
バランスボードは2~3歳から使えるものが多いです。
なかには0歳から使えるものもありますよ。また選び方に気を付ければ大人でも使えます。
- 0〜2歳: 寝かせて遊ぶ、立って揺れてみる、ゆっくり歩いてみるなどの使い方
- 2~3歳~: 立って遊べるようになり、本格的な効果が期待できる
- 大人まで: 年齢制限なく使用可能
子供の頃は運動神経の発達が著しく、様々な動きを体験することが大切なんです。
楽しくいろんな動きをしながら運動神経の発達につながるのがバランスボード、嬉しいですね♪
0歳や1歳の赤ちゃんが使う場合は素材が気になるかもしれません。そんなときは安心素材の天然木などを選ぶと安心です。
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バランスボードを使う効果は?メリットも♪
バランスボードを使うと、子どもの成長をサポートする様々な効果が期待できます。
- 運動神経の発達
- 体感やバランス感覚が強化される
- 遊び方が何種類もあって自由度が高い
- 室内で手軽に運動ができる
- 親子で一緒に遊べてコミュニケーションが取れる
- 大人の姿勢改善やダイエットにも最適
運動神経の発達
バランスボードは、運動神経発達の効果が期待できます。
板の上で体重を移動させたり、バランスを取ったりする動作を繰り返すことで、脳と身体の協調性が向上すると言われていますよ。
おうちで手軽に使えて運動神経発達に繋がるのはとても嬉しいですよね。
体感やバランス感覚が強化される
バランスボードを使用することで、体幹やバランス感覚が著しく強化されます。
不安定な板の上で姿勢を保つために、普段はあまり使わない筋肉や神経が活性化されるんです。
ゆらゆら不安定な場所に立っていようとすると、大人でもいろんな筋肉を使いますよね。
手軽に体感やバランス感覚が鍛えられるからこそ、バランスボードは人気なんですね。
遊び方が何種類もあって自由度が高い
自由度が高く遊び方がたくさんあることも魅力の1つです。
子供の発想力やアイデア次第で色んな運動ができますよ♪
難しさも自分に合わせて調整できるから、子供から大人まで、そして初心者さんから上級者まで、みんなが楽しめるんです。
室内で手軽に運動ができる
お部屋の中で手軽に運動できることもメリットの1つです。
お天気や時間を気にせず、いつでも気軽に始められるのは嬉しいですね。
我が家は雨が降るといつも「今日は何をしよう…」と考えることから始まり、体力が有り余っているわが子を見ながら頭を抱えています。笑
雨が降ってもバランスボードがあればたっぷり体を動かして、子供も大満足ですね!
場所も取らないから、リビングや寝室でも大丈夫なのもありがたいです。
親子で一緒に遊べてコミュニケーションが取れる
バランスボードは親子のコミュニケーションにもバッチリなんです。
一緒に遊びながら、励ましあったり、アドバイスし合ったりできるから、家族の絆が深まりますよ。
お子さまの成長を一緒に体験できる貴重な機会にもなるんです。
お子さんが大きくなってくると、親子で競い合うこともできますね。
適度な緊張感と楽しさが生まれて、運動に前向きになれるんですよ。
これって、お子さまが将来的に運動習慣を身につけるのにも良い影響がありそうですね。
大人の姿勢改善やダイエットにも最適
大人の方にとっても、バランスボードは姿勢改善やダイエットにピッタリなんです。
デスクワークなどで固まった体を全身使って動かすから、肩こりや腰痛の改善に効くんですよ。
常に体を動かし続けるからカロリー消費も高くて、効率よく脂肪を燃焼できちゃいます。
体幹が鍛えられて姿勢が良くなると、若々しく見えるのもうれしいですよね。
短時間で効果的な運動ができるから、お忙しい大人の方にもおすすめです。
バランスボードの選び方
バランスボードは種類が豊富なので、年齢や目的に応じて適切なバランスボードを選びましょう。
- 素材は安全性を考慮して選ぶ
- サイズは子供に合わせて選ぶ
- 重量制限に注意する
- 重量制限に注意する
- 滑り止めが付いていると安心
素材は安全性を考慮して選ぶ
安全性を考慮し、無害な素材で作られているものを選びましょう。
木製やプラスチック製が一般的です。
木製は温かみがあり、プラスチック製は軽くて扱いやすいのが特徴です。
以下の木製・プラスチック製はどちらも素材にこだわっているため安心して使えますよ。
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サイズは子供に合わせて選ぶ
お子様の体格に合ったサイズを選ぶことが大切です。
小さすぎると安定感が失われ、大きすぎると扱いづらくなります。
兄弟で一緒に使ったり、大人も一緒に使ったりする場合は一般的なサイズを選ぶと安心ですよ。
重量制限に注意する
お子様の体重に耐えられる重量制限のあるものを選びましょう。
成長を考慮し、少し余裕のあるものがおすすめです。
プラスチック製のものは体重制限があるものが多いので、木製を選ぶと安心ですよ。
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バランスボードの使い方や遊び方は無限大
バランスボードの使い方は自由なのですが、特におすすめの使い方や遊び方をご紹介します。
- 立ってバランスをとる
- 片足立ちに挑戦
- 親子でゲームをしながら遊ぶ
- 運動と組み合わせる
立ってバランスをとる
両足を肩幅に開いてボードの上に立ちます 。
膝を軽く曲げて、体重を中心に乗せてみましょう。
ゆっくりと左右に体重を移動させまがらゆらゆら揺れてバランスを取ります。
手をつないであげると安心ですよ。
片足立ちに挑戦
少し慣れてきたら、つま先立ちでバランスを取ってみます 。
目を閉じて立ってみるのも良い練習になりますよ。
親子でゲームをしながら遊ぶ
- 「何秒立てるかな?」とタイムを計ってみる
- 「まねっこゲーム」:親の動きを子どもが真似する
- 「動物になりきろう」:フラミンゴや猿など、動物の真似をしながらバランスを取る
など、親子で一緒に遊ぶのも盛り上がりますよ。
兄弟で遊ぶのも楽しいです!
運動と組み合わせる
大きなお子様や大人向けになりますが、運動を組み合わせると体力作りにも最適です。
- スクワットをしながらバランスを取る
- 腕立て伏せの足をボードに乗せて行う
- ヨガのポーズをボードの上で取ってみる
- ボードの上でお手玉やジャグリングに挑戦
- 歌を歌いながらバランスを取る
など自由に組み合わせてみてくださいね。
日常生活での活用
- テレビを見ながらボードに乗る
- 読書しながらゆっくりとバランスを取る
- 歯磨きをしながら軽くバランス練習
など日常生活に取り入れることで、自然と体感やバランスアップ、体力作りに繋がりますよ。
安全に使うためのポイント
バランスボードは0歳から使用できますが、安全に使うために以下のことを確認しておきましょう。
- 周りに危険なものがないか確認する
- 初めは壁のそばなど、つかまれる場所で練習する
- 転倒に備えて、周りにクッションを置く
- お子さまが使う時は、必ず大人が見守る
最初は思わぬ怪我にもつながりやすいので、注意して使用しましょうね。
「バランスボードは何歳から?」まとめ
- バランスボードは2〜3歳から大人まで幅広い年齢で使用可能
- 0歳からでも使える製品があり、年齢に応じた使い方がある
- 運動神経の発達や体幹・バランス感覚の強化に効果的
- 室内で手軽に運動でき、天候に左右されない
- 親子のコミュニケーションツールとしても活用できる
- 大人の姿勢改善やダイエットにも役立つ
- 素材、サイズ、重量制限、滑り止めなどを考慮して選ぶことが重要
- 安全に使用するために、周囲の環境確認と大人の監督が必要
バランスボードは、子どもの成長をサポートする優れた運動ツールとして注目を集めています。
年齢を問わず使用でき、運動神経の発達から体幹強化まで、様々な効果が期待できますよ。
また、室内で手軽に使用できることから、天候に左右されず、日常的に運動習慣を身につけるのに適しています。
親子のコミュニケーションを深めることができるのも大きな魅力といえるでしょう。
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