赤ちゃんを床に寝かせたままミルクをあげても大丈夫?正しい飲ませ方とコツや専用グッズを紹介

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「ミルクの飲ませ方って寝たままでも大丈夫かな?」と悩んでいるママ、パパはいませんか?

実は、赤ちゃんを寝かせたままミルクをあげることは、正しい方法と注意点を守れば十分可能です。

この記事を読むとわかること
  • 赤ちゃんを床に寝かせたままミルクを上げることは可能
  • クッションを使う、赤ちゃんの体勢に気を付ける、哺乳瓶の角度に気を付ける、ということに注意
  • デメリットは吐き戻しのリスクがあることや正しい方法で行わないと危険であること
  • メリットはママの体の負担が少ないことや、赤ちゃんがリラックスして自分のペースで飲めること

この記事では、寝たままミルクをあげる際の体勢角度注意点などを詳しく解説します。

正しい方法ってどんな状態なのか把握するのって難しいですよね。

私はミルクを寝かせたままあげることに不安があったので、助産師さんおすすめのクッションを使っていました。

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目次

赤ちゃんを床に寝かせたままミルクをあげるのってどう?

赤ちゃんの体勢や哺乳瓶の角度などに注意すれば、床に寝かせたままミルクを飲ませることもできますよ。

ミルクの飲ませ方は人それぞれで、赤ちゃんによっても飲みやすい体勢が違いますよね。

床に寝かせる方法でスムーズに飲んでもらえる可能性もありますので、注意しながら飲ませてみてくださいね。

赤ちゃんを床に寝かせたままミルクをあげる方法
  • 専用クッションを使う
  • 赤ちゃんの体勢に気を付ける
  • 哺乳瓶の角度に気を付ける

1. 専用クッションを使う

授乳専用のクッションを使うと、赤ちゃんを安定した姿勢で寝かせながら、ミルクをあげることができます。

クッションを使うことで以下のメリットがあり、安心してミルクをあげることができますよ。

<専用クッションを使うメリット>

  • 赤ちゃんが自分で哺乳瓶をくわえやすい角度に調整できる
  • ママの手が自由になり、他の家事ができる
  • 吐き戻し防止に役立つ
  • 助産師さんからも推奨されている

1日に何度もやってくる授乳の時間。

抱っこをしながらの授乳はお母さんの負担が大きく、大変な時期もありますよね。

そんなときは決して無理をせず、お母さんの笑顔のためにも専用グッズを使ってみると良いですよ。

お母さんの笑顔は赤ちゃんの栄養!無理をすることなく育児を楽しみたいですね。

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2. 赤ちゃんの体勢

  • 頭の高さを高くする: 足よりも頭を高くして、ミルクが気管に入ってしまうのを防ぎます。
  • タオルやクッションを使う: ベッドや布団にタオルやクッションを敷いて、角度をつけます。

3. 哺乳瓶の角度

  • 90度に保つ: 哺乳瓶を90度の角度に保つことで、空気を飲み込みにくくなり、吐き戻しを防ぎます。

ミルクの飲ませ方を寝たままにする場合の注意点とコツ

寝たままミルクを飲ませるとき、どんなことに注意したら良いのでしょうか。

寝たままミルクの注意点

  • こまめな様子観察: 吐き戻しや窒息に備えて、常に赤ちゃんの様子を観察しましょう。
  • 定期的な体勢の変更: 長時間同じ体勢で寝かせておくと、体への負担がかかるため、定期的に体勢を変えてあげましょう。
  • 医師や助産師に相談: 不安な場合は、必ず医師や助産師に相談しましょう。

寝たままミルクのコツ

  • 頭を少し起こす: 頭を少し起こすことで、ミルクが鼻や耳に入ってしまうのを防ぎます。
  • 哺乳瓶は口にまっすぐ: 哺乳瓶を口にまっすぐ入れることで、赤ちゃんが飲みやすくなります。
  • 深くくわえさせる: 哺乳瓶を深くくわえさせることで、舌がうまくミルクをキャッチできます。
  • 唇はアヒル口: 唇をアヒル口にすることで、空気を飲み込みにくくなります。
  • 飲み終わったらゲップ: 飲み終わったら必ずゲップをさせましょう。

ミルクの飲ませ方は体勢や角度に注意すれば大丈夫

ミルクを飲ませるときは、体勢や角度に注意すれば寝たまま飲ませても大丈夫だとお話ししました。

この方法のメリットとデメリットはどんな点なのか解説しますね。

寝たままミルクを飲ませるデメリット

寝たままミルクを飲ませることのデメリットはこちらです。

  • 吐き戻しのリスクがある
  • 中耳炎になるリスクがある
  • 誤った方法で行うと危険

↓不安がある場合には、助産師さんもおすすめの授乳専用クッションがおすすめです。

寝たままミルクを飲ませるメリット

メリットはこちらです。

  • ママの体への負担が少ない
  • 赤ちゃんのペースで授乳できる
  • 夜間の授乳がスムーズ
  • 赤ちゃんがリラックスして飲める

私はデメリットを理解しつつもメリットの大きさを実感し、寝たままミルクをあげていました。

特に抱っこで受注することによる腰痛が辛かったのですが、寝たままミルクをあげても良いんだ、と知ってからはかなり楽になりました。

あなたが納得できるあげかたでミルクをあげてみてくださいね。

まとめ

寝たままミルクは、ママの負担を軽減し、赤ちゃんもリラックスしてミルクを飲めるメリットがあります。しかし、注意点を守らないと危険なこともあります。

この記事で紹介した方法やコツを参考に、あなたと赤ちゃんに合った授乳方法を見つけてくださいね。

大切なのは、ママと赤ちゃんが笑顔で、安心してミルクタイムを過ごせることです。

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