リュックの28リットルはどのくらい入る?大きさや何泊できるのか解説!おすすめリュックも紹介

リュックの大きさ選びでお悩みではありませんか？

28リットルって実際どのくらい入るの？
新しいリュックを買いたいけど、どのサイズを選べば良いか迷うなぁ…

そんな疑問にお答えするため、今回は28リットルリュックの収納力や選び方について、実際に使ってみた経験をもとに詳しくご紹介します。

28リットルのリュックにどのくらい入るのかという疑問を解決しましょう！

そしてあなたの用途にぴったりのリュック選びができるよう、お手伝いさせていただきますね。

＼ノースフェイスの28リットルは、おしゃれで機能的で大人気／

28リットルリュックってどのくらいの大きさ？

28リットルのリュックは、以下のような用途に最適なサイズです。

実際の収納力を検証してみると、2リットルのペットボトルが3本入っても余裕があるほどの容量がありますよ。

では、28リットルのリュックには具体的にどのくらいが入るのか、実際に3つのシーンで検証してみました。

通学や通勤での使用例

• ノートパソコン（15インチ）
• A4ファイル数冊
• お弁当箱
• 1.5Lの水筒
• 筆記用具一式
• 折りたたみ傘
• 財布・スマホなどの貴重品

教科書や参考書が多い学生さんでも、授業で使う教材とノートPC、お弁当まで余裕を持って収納できます。

マザーズバッグとして使用した場合

• オムツとおしりふき
• 着替え一式（2回分）
• 哺乳瓶・水筒
• おやつ
• 母子手帳
• お財布、鍵
• 大人用のペットボトル（500ml）

など、赤ちゃんとのお出かけに必要な荷物が全て収納できました。

さらに抱っこ紐もコンパクトに収納可能です。

1泊2日の旅行での使用例

• 着替え（上着1枚、パンツ1本、下着類）
• 洗面用具
• 化粧ポーチ
• ヘアアイロン
• モバイルバッテリー
• 貴重品

さらに圧縮袋を使えば、衣類の容量を抑えられるので2泊3日程度の旅行にも対応可能です！

サブバッグを用意すれば余裕を持って行けそうですね♪

＼たたむとコンパクトなサブバッグは、旅行に最適／

リュックの大きさや容量は何を基準に選べばいい？

リュックを選ぶ際は、以下のような目安を参考にしてくださいね。

ただし、これはあくまで目安です。実際の選び方のポイントをご紹介します。

自分の用途を考える

毎日の使用目的を明確にしましょう。

• 通勤・通学がメイン
• 育児に使用
• 週末の買い物用
• 旅行専用

必要な機能をチェック

用途に応じて重視したい機能も変わってきます。

1. デイリー使用なら

• 小物の収納ポケットの数
• PCやタブレット用の仕切り
• 開閉のしやすさ

2. アウトドア用なら

• 防水性能
• 背負いやすさ
• 耐久性

3. ビジネス用なら

• A4サイズの収納
• 見た目の綺麗さ
• 自立性

28リットルリュックの人気おすすめモデル

THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）

HOT SHOT

• 容量：30リットル
• 特徴：ポケットの種類が多い、重い荷物を入れても疲労感が軽減されるスポンジ使用
• 価格帯：16,300円前後
• おすすめポイント：通勤からアウトドアまで幅広く使える

NEW ERA（ニューエラ）

Smart Pack

• 容量：28リットル
• 特徴：種類別に分けやすいポケット、PC等を守るクッション性
• 価格帯：11,000円前後
• おすすめポイント：男女どちらも使えるお洒落なデザイン

SWISSWIN（スイスウィン）

• 容量：30リットル
• 特徴：撥水加工があるため雨の日も安心
• 価格帯：5,380円前後
• おすすめポイント：コスパ最強、通気性抜群

まとめ:28リットルのリュックにはどのくらい入る?

• 28リットルは通勤・通学から1〜2泊の旅行まで幅広く活用できる万能サイズ
• ノートPC、A4ファイル、お弁当など通勤・通学の必需品が余裕で収納可能
• マザーズバッグとして使用する場合、オムツや着替え、哺乳瓶など赤ちゃんの必需品を全て収納できる
• 1泊2日の旅行なら衣類や洗面用具などの必要なアイテムが無理なく入る
• 人気ブランドは、ノースフェイスやニューエラ、スイスウィンなど、用途に合わせて選択可能
• リュック選びでは用途（通勤・育児・旅行など）と必要な機能（収納力・防水性・デザインなど）を重視
• 圧縮袋を活用すれば、2泊3日程度の旅行にも対応できる柔軟性がある
• 10〜40リットルの中で、28〜30リットルは日常使いと短期旅行の両方に最適なサイズ

28リットルリュックは、日常的な使用シーンから短期の旅行まで幅広く対応できる実用的なサイズであり、荷物の量や用途に応じて柔軟に活用できます。

リュック選びは長く使うものだからこそ、じっくり考えて選ぶことをおすすめします。

この記事を参考に、あなたにぴったりのリュックが見つかりますように！